ポタジェの秋

ラデッシュ収穫


土曜日の午後、暇にしている娘を誘ってラディッシュ収穫。ぬか漬けにしょうっと。それにしても、ラディッシュの葉はチクチクが苦手で食べません。葉っぱも食べれたらいいのになぁ。

ハーブたち


花が咲いて、実も収穫した「フェンネル」は背が高く成長して幹も太くなって、それなりに貫禄が出ましたが、なんと根本に、フサフサとした可愛い脇芽を発見。最初に植えた苗はまさにこんな感じでした。柔らかくて美味しそう。サーモンマリネに使いましょう。フェンネルの奥には「バジル」の葉が再び茂ってきました。植木鉢と一緒に埋めた「カーリーミント」はあまり使うことがなく、放ったらかしでした。花も咲き終わり、背丈が伸びたせいで横倒れぎみなのが気になっていたけど、枠を超えて周囲に繁殖してました。新しく伸びたミントの若い葉、次々発見。いい香り。

赤紫蘇は梅干し用に葉を摘んだあと、再び葉が茂りました。梅干しを赤く染めること以外に用途が見つからず、花芽が伸びて、実が付きました。

今年はじめて挑戦した「梅しごと」繋がりで我が家にやってきた赤紫蘇ちゃん。種がこぼれたら来年もここに出てきてくれるんだろうな。私、来年も梅干し作れるかな? 赤紫蘇を有効利用できるかな? 生命をつなげようとたくましく育つ植物の力を感じて、植物を育てるのって責任感が必要だなって思います。

来年以降、この畑やハーブたち、その他のスペースをどんな風にしていこうかと真剣に悩みます。