新学期も パン教室2016も スタート

我が家の定番、自家製酵母パン、同じタイミングで2種類こねました。左は「発酵した栗の渋皮煮シロップの酵母」。右はいつものレーズン酵母液。シロップ酵母のカンパーニュは糖分が高いからか、とてもこんがりと焼き上がりましたよ。発酵力が心配だったけど順調でした。そして、味わいが深くてとても美味しくできていました。感動!


お正月に福井の実家からいただいてきた越前水仙をシンク上の棚に飾りました。計量や洗い物をしていると、たまにふわっと香りしてとってもいい気分。お父さん、今年もありがとう! 


11月に立山と氷見と2会場で開催した「ピタパンとキーマカレー」講座、おうちで復習しました。 「ひみつカレー」有紀ちゃんのオリジナルレシピ、キーマカレーが簡単でおいしいの。「キーマ」って「挽肉」っていう意味なんだってね。講座のとき初めて知りました。でも、大豆ミートを半分使った(笑)

立山会場で受講してくれた生徒さんから(オーブン故障中につき)おうちでフライパン焼きをしたら「ちゃんと膨らんだんですー!」という話を聞いて以来、ウズウズしてたので試してみました。ほんとに膨らんだぁ~。 楽しい! そしてフライパン焼きのほうが、生地がしっとりしてて美味しい気がする。 でも、2枚試したうち、1枚は100%膨らんだけど、2枚目は60%ほどでした。オーブン焼きは100%成功だけど片面が薄くなる傾向あり。やっぱりピタパンは難しい!


ピタパンと並行して、娘のリクエストで食パンも焼きました。スヌーピーの瓶に入ったピーナツバターを塗って食べたいそうです(笑) そして、今日は、20年ほど前に京都のデパートで購入したスコーン型を久しぶりに使ってみました。当時奮発して買った思い出(笑) この型でスコーンを焼くのは独身のころ以来かしらねぇ~。レシピの分量で4個しか取れなかった(笑)

番外編 ~冬休み 娘のお菓子づくり~

「冬休みに、私、お菓子作るから!」と学校の図書室からお菓子づくりの本を2冊借りてきたがスイッチが入ったのは、大晦日でした。作りたいと思っていた「チョコレートとマシュマロのクッキー」はバターを常温に戻す必要があることがわかり、その手間が不要な「ビスコッティー」。リベンジのクッキーは始業式の2日前に「レモンケーキ」と2品挑戦。どれもちゃんと美味しく出来ていました。ケーキはこっそり学校に持って行き、お友達にプレゼントしたみたい。