メニューの見直しをしています

なんだか気持ちが落ち着かない。
新学期がはじまって、仕事のお付き合いも広がって、あっちもこっちもそわそわ。やりたいこと、やるべきことがいろいろあって、どれから手をつけたら良いのか、あたふた、あたふた。

とりあえず、期限の近いモノゴトからやる。
福井の父の誕生日に送るパンたち焼き上がり。いい出来上がりに満足♡

デニッシュについて

寒い季節のお楽しみ、バター折込系は4/24がラスト、今シーズン終わりです。10月下旬から再開しますよ。いろんなメニューを同時進行して見えてきたこと。クロワッサンよりも、デニッシュのほうが仕事が多い(笑)。カスタードクリームを作ったり、工程も多く準備にも時間がかかります。来シーズンからデニッシュ系は受講料値上げ予定です。出来上がりにはきっと満足していただけますのでご期待くださいね。


新作、クロワッサン・オ・ショコラに続いて、もう1つ、コーヒー味のクロワッサンも作りました。クロワッサンの受講料は据え置き3000円のまま。変更はありません。

自家製酵母について

パン教室リヒトの特徴の1つでもある、自家製酵母パンをリニューアルします。受講するみなさんにとって、より理解しやすくなるようレシピをシンプルにします。
少し具体的に説明すると「自家製酵母のくるみパン」には「くるみを入れない」とか。「自家製酵母のライ麦パン」は「自家製酵母のカンパーニュ」のアレンジの1つとしてレシピのなかで説明することにしてメニューから外し、その代りに「自家製酵母のくるみパン」と「自家製酵母のカンパーニュ」の共通点と違いを明確に。みんなが上手に作れるように、シンプルなレシピを目指します。

2017年5月から
自家製酵母のくるみパンは、基礎編として「自家製酵母 ステップ1」
自家製酵母のカンパーニュは、続編として「自家製酵母 ステップ2」
自家製酵母のベーグルは、応用編として「自家製酵母 ステップ3」とします。
パンの名前でご予約いただくのではなく、ステップアップしながら受講していただく感じ。おうちでしっかり作れるようになったことを確認しながら進めていきましょう。

イングリッシュマフィンとドックパン

結婚して16年が経ち、長く使ってきた家電を小さなモノから少しずつ買い換えてます。まだ使えるけど、新しいモノの方がコンパクトでハイパワーだったり。その1つ、ホットプレート。軽くて収納しやすくて気に入ってますが、イングリッシュマフィンを焼くには熱伝導が良すぎて表面の焼き色が早すぎる。試作を繰り返してますが生焼け事件がありました。写真のハートのマフィンはしっかり中まで焼けています。このくらいの焼き色なら許容範囲か。ドッグパンの成形で1つ気づいたことがあって、こちらも試作中。朝食は「ホットドック」、おやつは「あんバターサンド」が続いています。