ポタジェ(畑とお花とハーブ)

冬を越えて元気に育っている花たち。毎朝、パンジーとビオラの花がら摘みが日課です。ビオラは花数が多いので、花がら摘みも少し手間がかかること、苗を選ぶ時には思いもしなかった。ヒューケラ(パプリカ)は鉢植えのまま冬を越し、鮮やかな赤い葉が出てきて玄関前に彩りを添えてくれています。黒系のヒューケラ(オブシディアン)とハツユキカズラは冬前に駐車場後方NO.2の花壇の隅に地植えしましたが、しっかりと冬を越えてくれました。

NO.1花壇は白~青系のパンジーが花盛りなんだけど、スギナの勢いに負けて隠れていたので、草むしりをしました。ミニバラ(グリーンアイス)とポールセンローズ・ジジは新しい葉が出てきたと思ったら、どんどん枯れてきて、ビックリ!よく見たら小さな毛虫が・・・。手袋をして直接的に駆除してます。一生懸命生きようとする動植物に触れながら、いろんなことを感じながらも癒やされます。

去年、ズッキーニを植えた小さな畑スペース、奥のフェンネルの元気さが目を惹きます。草をむしって石灰を撒いて、娘が大好きなトマトの苗を2つ購入して、さぁ、やるぞ! 

午後3時ぐらいから2時間以上かけて周囲の草むしり、整地、支柱立て、収穫の楽しみを増やそうとみどり共同購入会で注文しておいた種もいくつか蒔きました。ほぼ完成形が見えてきたころ、仕事中の主人がやってきて、支柱を留めるを手伝ってくれながら「いい感じだねー」と褒めてくれました。

畑作業の合間には、朝から発酵させていたホシノ天然酵母のバケットを、丸めたり、成形したりもしました。作業が終わって、夕飯準備に取り掛かるころ、タイミングよく焼成。

フランス産100%準強力粉メルベイユと、フランスのパン職人エリック・カイザーと日清製粉が共同開発したプレミアム小麦粉トラディショナルの比較実験をしました。どちらもしっかり味わい。ホシノも最後の1袋、すっきり使い終わりたいと思っています。